園の理念
- 保護者を支援することが、子どもの健全育成につながる(と思います)。
- 言葉の使い方を学び、人と丁寧に関係を築ける人になってほしい。
- 世界の広さを知ることで、視野が広く思慮深い人になってほしい。
具体的に目指す子どもの姿
素直な子ども
素直に感じ取り、素直に表現できるように、たくさんの言葉を伝えます。
やさしい子ども
自分の気持ちをやさしい言葉で表現できるように、いつもやさしい言葉で接します。
できるだけ健康に
手で感じる感覚、足で感じる感覚を大切に、お部屋やお外でたくさん遊びます。
園庭でははだしで遊ぶ楽しさを大切にします。
みなさんこんにちは。
当園のホームページを見ていただいてありがとうございます。
園長の河野(かわの)と申します。
子育てって、大変だなあと思います。
日本では女性の方(かた)が子育てを大きく担ってくださっていると思います。
女性の方(ほう)の役割が大きいということはわかっているのに、自分を振り返ってみますと、私はどれほど子育てをしてきただろうと考えることが時々あります。
だから私は偉そうなことを言う資格はないのです。
といいますのも、昔、数日間だけですが私一人で子育てをしたことがあります。
もう大変でした。
エンドレスなんです。
朝ご飯を作って洗濯をして洗濯物を干したらもうお昼ご飯を作らないといけません。
そのあともいろいろしていたら夜ご飯を作って、食器を洗って洗濯をしたら1日が終わります。
しかもこの生活が明日も明後日も続くんです!
外でお仕事をしているほうがどれだけ楽だろうと思いました。
(私がそう思っただけで、私が「外の仕事」を知り尽くしているわけではありません)
この経験がはじまりで、なんだかんだで「保育園を作ろう」になりました。
(ほかにも理由はあるのですが・・・)
そのようなわけで、保護者支援がこの保育園のテーマです。
「おむつが無料」などは、こういうテーマの表れです。
できたばっかりの保育園ですが、ご要望やご希望など、どんどんお知らせください。
どんなことでも、何かお役に立てればうれしいです。
読んでくださってありがとうございます。
園長 河野 俊一郎(かわの しゅんいちろう)(現在は子育て支援員です。 令和6年度も保育士試験をがんばります)
園長のいままで
小学校、中学校のPTAに携わる。
いろいろな保護者さんと接する機会を得る。
保護者支援が子どもの支援につながるのではと考え始める。
保護者さんが自由に使える時間を提供できるといいのでは?
というわけで保育園を作ろうと思いました。